最新のお知らせ

  -----  出品申し込み方法  -----

   1.上記のPDFファイルをダウンロードし印刷してください。

   2.振込明細書(コピー)を出品申込書用紙の右上に貼付してください。

   3.記入済申込用紙と作品写真を日本漆工協会へ郵送かメール送信してください。

     ※令和6年12月13日必着

   ・作品写真について

     郵送の場合・・・USB、CD、写真プリント         

     メールの場合・・・解像度の高いデータファイル

 

   【申込先】   

   〒104-0032 
   東京都中央区八丁堀3-18-7 6階    
   一般社団法人 日本漆工協会​

   E-mail:office@nihon-shikkou-kyokai.or.jp

 

  *作品の送付:(株)谷中田美術へ ※令和7年1月15日~16日(9時~17時)
    
  ※
詳しい情報は、PDFファイルをご参照ください。

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- 能登半島豪雨災害で被害を受けたみなさまへ -

 1月1日の能登半島地震に追い討ちをかけるようなこの度の豪雨災害により

 被害を受けたみなさま、また漆工芸に携わるみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。  

 

                         令和6年9月23日 

                         日本漆工協会理事長 赤堀郁彦

日本で最も歴史のある「漆」の団体
一般社団法人  日本漆工協会

当協会は1948年(昭和23年)に設立されました。その5年後に社団法人となり、2014年(平成26年)に一般社団法人となりました。

精漆・生産・流通・漆工芸・愛好家など、漆に携わる様々な会員のお力を頂き、漆工界全般の振興・育成・発展に寄与することを目的として活動しております。

事業紹介

日本文化を担う・漆の美展

漆文化、漆技術に関わる方の制作発表の場として、「漆の伝統美」を広げ、育むことを目的とした展覧会です。

 

 

漆文化の発展を祈って

漆の日

文徳天皇の第一皇子惟喬親王が、京都嵐山法輪寺に参籠され、本尊虚空蔵菩薩より漆の製法と漆塗りの技法を御伝授されて完成し、日本国中に広めたものという伝説があります。その参籠満願の日が1113日といわれております。

昭和60年に、日本漆工協会はこの1113日を「うるしの日」と制定いたしました。

漆文化の発展を祈り、当協会では「うるしの日」に関連する事業として展覧会、研究会、講演会などを開催しております。

 

漆文化に関する情報提供

機関誌『日本漆工』の発行

協会誌『日本漆工』は、1948年より発刊を続けてまいりました。会員に漆工界の新しい話題や、会員の皆様の活動状況などをお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

活動・事業・出版物

活動情報

漆の展示会、研究会、体験会、見学会等を開催し、社会に発信し、業界全体の活性化を目指しています。

事業紹介

「日本文化を担う・漆の美展」、「うるしの日」諸行事等の活動を掲載して社会に発信しております。

出版物

漆器の制作過程や道具の使い方が学べる、各地の工芸品や漆の歴史に触れられる書籍をご用意しております。