■2024年11月24日
■2024年11月2日
----- 出品申し込み方法 -----
1.上記のPDFファイルをダウンロードし印刷してください。
2.振込明細書(コピー)を出品申込書用紙の右上に貼付してください。
3.記入済申込用紙と作品写真を日本漆工協会へ郵送かメール送信してください。
※令和6年12月13日必着
・作品写真について
郵送の場合・・・USB、CD、写真プリント
メールの場合・・・解像度の高いデータファイル
【申込先】
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-18-7 6階
一般社団法人 日本漆工協会
E-mail:office@nihon-shikkou-kyokai.or.jp
*作品の送付:(株)谷中田美術へ ※令和7年1月15日~16日(9時~17時)
※詳しい情報は、PDFファイルをご参照ください。
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■2025年1月7日
農林水産省7階の林野庁中央展示ブースにおいて2週間ペースで様々な展示をしており、下記の日程で漆関連の展示が行われています。
漆ができるまでの工程や道具、漆器、日本漆工協会会員の作品が展示され、漆並びに漆芸のPRをしております。
展示期間:令和7年1月7日(火)~1月17日(金)
※一般の方は見られませんが、農林水産省に訪れる全国の方々に紹介されています。
■2024年12月17日
『輪島塗の今』リンク集
輪島塗の保全と復興に向けたリンク集です。
クリックしてください。
それが輪島再生の力になります!!
・輪島漆再生プロジェクト実行委員会
http://www.wajimaurushi-project.info/
・輪島漆器商工業協同組合
https://wajimanuri.or.jp/
・石川県輪島漆芸(しつげい)美術館
https://www.art.city.wajima.ishikawa.jp/
・能登地震地域復興サポート
https://www.facebook.com/notolocalsupport/
リンクは随時追加いたします。
掲載のご希望は office@nihon-shikkou-kyokai.or.jp まで。
■2023年9月1日
映画「バカ塗りの娘」 9月1日全国公開映画
●ストーリー
「私、漆続ける」その挑戦が家族と向き合うことを教えてくれた――青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。
●クレジット
出演:堀田真由/坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向 芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸ジョナゴールド 王林/木野 花 坂本長利/小林 薫監督:鶴岡慧子脚本:鶴岡慧子、小嶋健作
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
製作:「バカ塗りの娘」製作委員会
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
*詳しくはこちらをご覧ください。 映画『バカ塗りの娘』
漆塗りを題材にした、新作映画公開のお知らせ 日本が誇る伝統工芸・津軽塗が繋ぐ父娘の物語を描いた、映画『バカ塗りの娘』が9月1日全国で公開されます。
(※青森県では8月25日先行公開)
本作では、津軽塗職人の指導のもと、主人公・美也子役の堀田真由さんと、美也子の父・清史郎役の小林薫さんが実際に津軽塗に挑戦しています。
劇中、工房で塗りや研ぎの音だけが鳴り響き、静寂の中で清史郎と美也子が並んで漆塗りと向き合うシーンはとても印象的です。
この津軽塗の制作シーンは特別にこだわったという鶴岡監督は「津軽塗の制作シーンを省略しすぎてしまうと、津軽塗がものすごい数の工程を踏んで作られているものだということが伝わらなくなってしまう。ひとつひとつの工程をしつこく見せるぞ!という思いで撮りました。」と語っています。
漆塗りを愛す方々にこそぜひ観て頂きたい作品となっております。
特にこだわった津軽塗の制作シーンは、ぜひ劇場にてお楽しみください。
日本漆工協会の会員でもある青森県漆器協同組合さんが映画に関わられています。
■2022年8月19日